ご両親に相談しましたか。

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カテゴリー: 不動産を買いたい時に読むブログ


皆様こんにちは、㈱リブホームの坂田です。

大雨が各地を襲っていますが、ここ北九州市も大雨警戒警報、土砂災害警戒情報などが出されています。比較的に災害に強い地区ですが、今回はかなりの注意が必要です。

さて、夢のマイホームを計画しある程度話も進んでいよいよローンの申込み、そこで、はじめて両親に報告と言った客様を意外とよく見かけます。

ここで両親の反対にあい、急に話がおかしくなり夢のマイホームが中断するといったケースがたまにあります。

マイホームの購入のお客様には、すべて自身の資金から購入するので両親への話は後でも構わないとおっしゃる方もいます。

そこで、私ははじめにご両親に話されましたかとお伺いします。やはりマイホーム購入は人生の

大きな節目ですし一大イベントですので、ご両親様が事前に相談を受けているのと、直前に知るのとでは、大きな差があります。

以前、当社でマイホームを購入されたお客様のケースですが、当社からの提案で、ご両親さんと一緒にご希望物件の再内見を致しました所、ご両親さんより、予定されていなかった資金援助を頂ける事になりました。

 

ご両親さまには、長年の人生経験からの知識があります。事前にマイホームのご計画の相談をすることにより、物件の見かたや考え方など、沢山の参考になる意見が聞けると思います。

また、ご両親さまより思いもかけない資金援助の申し出があるかも知れません。ご両親さまから、当初資金の援助を受ける予定はなくとも、それを受け入れる事は一つの親孝行にもなります。

これが、逆に直前まで知らされていないと、色々と間取りや立地などあれこれと言う方もいます。せっかく気持ちよく購入する予定が最後におかしな結果になり、中断となりますと今までのことが水の泡になりかけません。

弊社は、お客様にとって素敵な物件にめぐりあうためにも大事なアドバイスを心がけてサポートさせていただきます。