皆様こんにちは、㈱リブホームの坂田です。
今日は、当社の事務所があります青葉台の公園について、少し話します。
若松区の青葉台は約2000世帯の戸建が存在する大規模な住宅街です。
この団地ができてから約25、6年ほど経ちますが、当時としては憧れの
大型団地でした。
ですので、この地区には、大規模な公園や程々の公園、緑地公園、遊歩道
等様々な公園があります。
・中心に位置する青葉台中央公園(市民センターや大きなグランド、
遊戯など充実した公園です。以前は夏祭りなど大きなイベントが行われていました)
・その他に☆青葉台西1丁目公園☆青葉台南2丁目公園☆青葉台南1丁目公園
・散策ができる、青葉台緑道、サイエンス公園
など適度に配置され今でも住民のいこい場になっています。
私は転勤が多く色々な住宅街に住んできましたが、これほど
適宜に配置されて公園がある団地はあまり見たことがありません。
その中で、最近新しい公園ができました。
サイエンス公園と言われる通常は遊歩道的な一角に幼児用遊戯が設置された
新しい公園ができました。
私が珍しいと思ったのは、だいたいこのような郊外の団地は高齢化が進み
いわゆる老人が多い街に変容して、公園などできるはずがありません。
でも、この青葉台はなんと幼児が遊べる公園、そいてバリアフリーの公園、
ができたのです。
これは老若男女が暮らせる町、これからの標榜する社会がなんとなく垣間見れた気がします。
行政もこのような団地、暮らし、を目指し設備投資をしたのかなと
勝手に思ってつい『やるな』と思った次第です。
そうなんです、私の家族は2世帯同居で孫がいます。
『もうすぐ春ですね』どこかで聞いたようなセリフですが
孫たちがこの春この新しい公園で遊ぶのを楽しみにしています。