住宅ローンを金融機関に申し込みますが、そのときに必要なものなどについて述べます。
住宅ローンを申し込む場合は、金融機関の担当者より、住宅ローンの商品や、金利、繰り上げ返済などをご説明いただき、住宅ローンの事前審査のお申込み書類へ記入していただきます。
金融機関により異なりますが、事前審査の申込みには持参していただくものとして、本人確認のための運転免許証や、所得を確認できる源泉徴収票、勤務年数を確認するための健康保険証と印鑑などが必要です。
更に健康に関して事前にお伺いします。というのは金融機関の住宅ローンは団体信用生命保険加入が融資条件となります。
団体信用生命保険とは、住宅ローン返済中に借入されたお客様が、亡くなったときや、高度障害になってしまった場合、住宅ローンの残債務が完済される生命保険です。
団体信用保険の申し込みは本審査時に行いますが、事前にある程度のことはお聞きします。
本審査では、告知書があり、最近の3ヶ月以内の医師の治療や、過去3年以内の該当疾患の手術や治療などの健康状態を記入します。
服用中のお薬がある場合はそのお薬の種類や名称、量なども記載する必要がありますので、お薬手帳や資料を、本審査申込み時にご持参くださるよう当社ではアドバイスさせて頂いております。
「健康でなければ、住宅ローンの借入はできない。」
住宅ローンを利用する上での重要なものです。
フラット35は団体信用生命保険の加入は任意ですが、一緒にお住まいのご家族のお気持ちを考えますと、当社としては団体信用生命保険の付帯は必須とご提案しています。
北九州市内のとち、新築、中古住宅、マンションを買いたいお客様、また、不動産を売却したいとお考えのお客様は若松区青葉台の不動産売買専門会社リブホームへお気軽にご相談ください。
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