リブのエコの家づくり2

風をうまく利用する
自然の風を暮らしに取り入れるには、まず周辺の地形や住環境を把握する事が大切です。海辺、川風、山から吹き下ろす風、周辺の住宅やマンションなどの建物の配置を配慮し、通風計画を行うことが必要です。
自然の風をうまく取り入れる事が出来たら、次は部屋内の風の通り道が大切です。そこで風や空気の特性を上手く利用し、温度の違いを利用した「温度差換気」。暖かい風は上へ上へと行きます。天窓や吹抜けなどを利用し、暖かい風(熱気)がスムーズに外に逃がす設計が大切です。

光・熱をうまく利用する
太陽の高さが季節によって違う事はご存知でしょうか。季節や時間による日射しの変化を活かした、採光の計画はエコな家には大事なポイントになります。
夏涼しく、冬は暖かく過ごせる家づくりをコツは、『窓』を部屋のどこに作るかが大事なポイントです。例えば朝日がしっかり入り込む東側に位置する部屋には大きめな窓を配置すると、冬場でもしっかり日射量を取り込む事ができます。
しかし、西日や夏場の南面から差し込む強い光には、庇やルーバーなどを設置し、遮光対策が有効になります。

水をうまく利用する
雨水のチカラで窓の汚れを落とすのも一つのエコ。
天窓など高い位置の窓は、手が届かず掃除が難しいですが、雨水が汚れを浮かせて洗い流せる、特殊な窓などを活用すれば無駄な水を使わずお手入れも簡単。
さらに、キッチンの汚れなどもシンクの表面をファインセラミックっという素材でコーティングすることで、キッチンの油汚れを水で簡単に洗い流すことができます。洗剤に頼らずに水できれいにできる事ができます。


